エディットノート

appgetより。100秒後に殺してくるワニ：文章を読み進め、選択肢から行動を選ぶことによって即死or生存するノベルタイプのアドベンチャー。アマゾンの奥にいるワニをタップすると会話が発生。なんで日本語が通じるかは不明。なんとかしてワニたちの村から生きて抜け出そう。とにかくあっちゅーまにバッドエンドになって爆笑。クソゲー！と断ずるのはまだ早いぜ。「弟切草」や「学校であった怖い話」のようなテイストも感じさせる、シュールで理不尽なバッドエンドの数々。実際、遊んでくたびに少しずつ物語を進めるゲームの面白みを感じさせてくれる。「りんたろー。とワニの村」の特徴は一筋縄ではいかない「野田ゲー」感：ゲーム実況ネタで「R-1」王座に輝いた野田クリスタル氏。その後、マヂカルラブリーが「M-1」で優勝をしたのは記憶に新しい。わしゃ泣いた。錦鯉も好きだった。そんな野田クリスタル氏の、雑なわりにコアなゲーム愛を感じる彼のテイストが濃厚に出ているぞ！一見ギャグかと思いきや、サウンドノベルの理不尽な超展開、バッドエンドをくぐり抜ける死にゲー感。芸人、EXITの魅力をきちんと伝えつつも、フック＆パンチが効いたしあがり。ゲーマーのみなさま。ちゃんと面白いです。ワシの4点を信じてくださいよ。