-
- Arknights
- Yostar, Inc.
- この世界は、正体不明の天災がもたらした不明の鉱物「原石<オリジニウム>」によって変貌を遂げた。源石<オリジニウム>から取り出されるエネルギーを利用することで、文明は飛躍的に発展してきたのだ。しかし、原石は諸刃の剣であり、世界中に「感染者」が出現した。「感染者」は、パワフルで、感染を広げる原因にもなる。その結果、人々は「感染者」を怪しみ忌み嫌い迫害する。不遇な扱いを受けた感染者の中には、抵抗の旗を掲げ、新しい秩序の確立を誓う者もいる。「感染者」による問題を解決するため、医療機関「ロドスアイランド」が設立された。「ロドスアイランド」の頭脳であるプレイヤー「ドクター」が目覚めたとき、世界は一変する。遊び方:このゲームは本格タワーディフェンスゲーム。プレイヤーは医療機関の頭脳として、オペレーターを採用し、彼らを戦場に配置し、敵が防衛ラインを突破しないよう阻止することが目標だ。 自分だけの医療機関を作り、世界を救おう。このゲームでは、プレイヤーのオペレーターが、先鋒、前衛、狙撃、術師、重装、医療、補助、特殊など、機能やポジションによっていくつかの職業に分かれている。また、職業には、その機能、コスト、属性によって、配置位置や使い方が異なる。キャラのレベル上げ、昇進でスキル習得、潜在能力強化でステータス強化、スキルレベル上げを通して、オペレーターの戦闘力を直感的に強化することができる。オペレーターはレベルキャップが上がるだけでなく、戦闘力を大幅に強化できる新しいスキルやタレントが開放される。そして、戦闘以外に、基地を建築することもできる。グラフィック:アークナイツは、比較的冷たくリアルなアートスタイルだった。登場するギャラクターは可愛い顔をしているが、ドレスコードはシンプルでドライなワークウェアスタイルだった。ギャラクターはコートやトレンチコート、オーバーオールなどリアルな服装をしており、現実感とSF感を演出している。 ゲームの設定した世界観と相まって、プレイヤーに適切な体験を提供することができた。さらに、SF的なUIスタイルも見どころのひとつだ。
-
- りんたろー。とワニの村
- Yoshimoto Kogyo Co., Ltd.
- 「りんたろー。とワニの村」は、お笑い芸人、EXITを題材にしたビジュアルノベル・アドベンチャー。ロケの最中、ワニの村に捕らえられてしまったかねちーをりんたろー。は救うことができるか?M-1王者に輝いた、マヂカルラブリー、野田クリスタル氏と、よしもとのコラボ作品第一弾なんですって!キャラゲーかと思いきや高難易度の死にゲーでした。野田ゲーのアプリは基本的に無料だが、最近リリースされた『りんたろー。とワニの村』は有料。本タイトルは、EXITの2人がアマゾンの奥地でロケ中、兼近大樹が人の言葉を話すワニに拉致されて、りんたろー。がワニたちの住む村へ救出に向かうというサウンドノベルテイストのゲームだ。赤字で書かれたタイトル画面といい、ミステリアスな雰囲気といい、時折登場するストーリーを分岐させる2択といい、どことなく往年の名作『かまいたちの夜』を彷彿とさせる。2択をミスすると序盤からやり直しになることも多く、かなりシビアだ。これらの野田ゲーは、スマホやタブレットで誰でも簡単にプレイできる。年末年始、例年のように外出できずにどう過ごそうか悩んでいる人は、ダウンロードして独創的でなんともクセになる野田ゲーの世界に浸ってみてはいかがだろうか。