エディットノート

物語はFateの原点とも言えるテキストゲームで進行します。「運命冠位指定」は、原作者の奈須きのこを含むFateシリーズの作家団が作った100万字を超える大ヒットストーリーである。全7章のメインストーリーは人類史上の7つの時代を物語の舞台にして、同時に登場する全てのサーヴァントには個人的なストーリーがあり、プレイヤーは、御主であるあなたとサーヴァントの物語、またはサーヴァントたちの物語を楽しむことができる。各サーヴァントの物語の鍵を握るのは、御主であるあなたとサーヴァントとの絆である。

「運命冠位指定」では、戦闘はサーヴァントからの命令をコマンドカードで表現し、ターン制でコマンドバトルを展開して、戦闘は戦術段階と指令段階に分かれており、御主の選択により、サーヴァントはそれぞれ攻撃をして、味方が攻撃した後、敵の行動に移る。敵の行動は1ラウンド後に終わる。

サーヴァントの力を込めたカードを「英霊肖像」と呼び、あなたの仲間になるサーヴァントたちはいずれも聖の肖像を表現して、異なるサーヴァントを合成し、強化対象のサーヴァントに経験値を取得させることができる。サーヴァントと戦闘中に獲得したアイテム「かけら」を合成することで、霊基の再臨（限界突破）を果たし、より強力な存在に進化する。

サーヴァントだけでなく、御主も成長する。戦闘に勝利した後に獲得した経験値（EXP）は、一定の値を積算すると、御主のレベルが上昇し、レベルが上がると、行動力、COT（編入可能なサーヴァントに影響する）、親友数の上限も上がれる。また、装备によっては御主自身の技（御主技）も変化する。